====== アップグレードプラグイン ======

---- plugin ----
description: 管理画面から数回クリックしてDokuWikiをアップグレードする
author     : Andreas Gohr 
email      : andi@splitbrain.org 
type       : admin
lastupdate : 2014-06-22
compatible : adora belle, weatherwax, binky, Ponder Stibbons
depends    : 
conflicts  : 
similar    : 
tags       : update

downloadurl: http://github.com/splitbrain/dokuwiki-plugin-upgrade/zipball/master
bugtracker : http://github.com/splitbrain/dokuwiki-plugin-upgrade/issues
sourcerepo : http://github.com/splitbrain/dokuwiki-plugin-upgrade/
donationurl: http://donate.dokuwiki.org/upgrade

screenshot_img : :plugin:upgrade.png
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===== ダウンロードとインストール =====

上記の URL から[[ja:plugin:plugin|プラグイン管理]]を使用してプラグインのダウンロードとインストールをして下さい。
手動でインストールする方法については [[ja:plugins|プラグイン]] を参照して下さい。

==== 変更履歴 ====

{{rss>https://github.com/splitbrain/dokuwiki-plugin-upgrade/commits/master.atom date}}

===== 使用方法 =====

このプラグインは、管理インターフェイスに「Wiki のアップグレード」という新しいオプションを追加します。
ウィザードの指示に従い、数ステップで、自分のwikiを最新の安定版 DokuWikiにアップグレードしてください。

注意：このプラグインには data フォルダー内のファイルだけではなく、DokuWikiの全ファイルへの書込権限が必要です。
[[ja:install:downloader|DokuWiki ダウンローダー]]で DokuWiki をインストールしたのであれば、権限は問題ないはずです。
心配は要りません。
このプラグインは実際にアップグレード処理を実行する前に、必要な権限を確認します。

このプラグインは "Lemming" 以降からのアップグレードしかテストしていません。
より古いバージョンからのアップグレードも同じように動くと思います。

:!: アップグレード前の wiki のバックアップを作成すること（[[ja:faq:backup|DokuWiki のバックアップ方法]]参照）を強くお薦めします。
このプラグインはバックアップを作成しません。 :!:

:!: このプラグインを実行する前に、プラグインの新バージョンが利用可能になっていないかを確認し、プラグインのアップグレードを最初に実施してください。:!: 

===== Ｑ＆Ａ =====

=== インターネット接続外の環境でも使用できますか？ ===

プラグインは新しいリリースを github.com リポジトリから直接ダウンロードします。
そのため、インターネットに直接アクセスする必要があります。

=== PHP の必要条件は？ ===

[[http://www.php.net/manual/ja/openssl.installation.php|php_openssl]]を有効にしてコンパイルされていることを確認して下さい。

=== Webroot 外にフォルダーを移動してあります。問題になりますか？ ===

現在、アップグレードプラグインは ''conf'' ディレクトリをデフォルトの場所から移動した場合に対応していません。

''data'' ディレクトリを移動している場合、プラグインは ''data'' ディレクトリをデフォルトの場所に再作成します。
このディレクトリは後で安全に削除できます。
アップグレード後、//あなたの// ''data'' ディレクトリに新規サブフォルダーを手動作成する必要があるかもしれません。

=== Weatherwax へのアップグレード ===

Weatherwax へのアップグレードにこのプラグインを使用することは、プレーンテキスト認証機能を使用している場合にしかお勧めできません。
他の認証バックエンドの場合、手動での設定調整が必要になるようです。