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ドラフト
DokuWiki は、ページの編集時に、現在の編集内容のドラフト (草稿) ファイルを 30 秒ごとに自動的に作成・保存します。この作業は、編集作業を中断することなくバックグランドで AJAX により行われます。もし Web ブラウザのクラッシュなどで編集作業が中断された場合でも、ドラフトファイルを読み込むことにより以前の編集作業を継続することができます。編集画面内の「プレビュー」ボタンを押すと、ドラフトファイルを強制的に保存することができます。
ドラフトファイルは、あなたが以前編集を試みたページをもう一度編集しようとした場合に利用されます。ドラフトファイルが存在する場合は、編集画面の代わりにドラフトの内容が表示されます。保存されているドラフトをどう取り扱うかについては、「ドラフトを削除」、「ドラフトを復元」という 2 つのボタンから決定することができます。
ドラフトファイルはユーザごとに作成されます。他のユーザによってページの新しい版が保存されると、ドラフトファイルは破棄されます。
設定
ドラフトの自動保存機能は、設定項目: usedraft で無効にできます。
ja/draft.txt · 最終更新: by kazmiya