正しいタイムゾーンを設定するには conf/local.protected.php に以下の行を追加します：

date_default_timezone_set("GMT");

“<?php” が既にあった場合はその後ろに修正を入れるか、以下のように修正を追加してください：

<?php
date_default_timezone_set("GMT");

注： conf/local.php を修正した場合、GUI で設定する時に変更内容が消えてしまいます。

共有ホスティング Linux 上でタイムゾーンを変更する場合、dokuWiki/inc/init.php の 88 行目に自分のタイム損を設定します。 例： インドの場合

date_default_timezone_set('Asia/Kolkata');

単一引用符で PHP の警告が発生する場合、二重引用符を試みて下さい。

php.ini ファイルを編集する方法もあります。

例えば Ubuntu の場合、/etc/php5/fpm/php.ini を編集します。

;date.timezone = 行のコメントを外して、自分のタイムゾーンを追加します。

date.timezone = America/Chicago

それから、変更を有効にするためにPHPをリロードしてください。

/etc/init.d/php5-fpm reload

PHP のサイトに利用可能なタイムゾーン一覧があります。

例えばシカゴに住んでいる場合、GMT を “America/Chicago” に置換えます。